こんばんは。顧問です。
またぐっと寒くなってきました。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
そんな中、急ピッチで体育館が建設されております。
これが1月末。
そして今日こんな感じ。
向かって左がステージのようです。ワクワク。
授業で4階に行くと、窓の高さよりまだ高いクレーンが何か吊ってるんです。
すげーもんがでっきょるなぁ〜。ワクワク。
さて、Facesに向けて稽古をしなくてはいけないのですが、
2年生が引退してすぐの1年生たちに毎年基礎練をつけています。
自主公演が終わった最初の土曜日、今年の1年生たちにも教えました。
まずはダンスで体を温めて。
前半は戯曲講習。
と言っても2人の人物のやりとりについて考える、基本的なもの。
それでも「難しかった」という感想多数。
それは本を書くための視点がないだけで、
その視点を育てればできるようになります。
まずは観察眼を!
休憩時間に『ブラジル体操』を自主的にやっていました。
サッカーを教わると教わる体操だそうで。めちゃくちゃ楽しそう。
後半はリズムに合わせて歩く練習。ただそれだけ。
ただ、8拍子・16拍子で1歩歩くので、集中力が必要。
音楽に合わせて、拍子をいろいろ変化させて歩くだけなのに
なぜでしょう。すごく楽しい。
これ見て欲しい。見ないとこの楽しさはわからないと思います。
WSで教わることって普段の練習で継続的にすることって少ない。
短時間でできるものを教えましたので、部員たちよ、是非やってね。
今日の【ギリッとイコ〜!!】(RNCラジオ)で
先週の自主公演の感想を中桐康介アナが語っておられました。
中桐アナと丸高演劇部はかれこれ2年の付き合いになります。
取材だけの関係でなく、いつも応援してくださって、本当にありがたい存在です。
私たちもラジオに何度も出演させていただき、刺激を受けています。
そんな中桐アナが、今回快く出演を引き受けて下さったわけですが、
自主公演を楽しんでくれたというだけではなく、
公演を通してご自身の職業観についても深く考えてくださっていたようです。
本音のトークをされていました。すごい。
私たちの公演に真正面から向き合ってくれていて、その気持ちがまた嬉しいじゃないですか。
顧問、ちょっと泣きました。
また頑張るんで、応援してください。
私たちも、演劇を発信し続ける中桐さんを応援しています。
そして、また一緒に演劇やりましょう!
この週末は県内・四国内でも公演盛りだくさん。どれに行くか迷う〜。
こんなに公演がかぶること、ちょっと前まで考えられないことでした。
香川が演劇大国になりつつあります。
高校演劇もがんばらねば。発信しなくては。
↑↑でっかく書かれたこの言葉。ほんまそれ。
嗚呼、部活っぽい。好き。
以上、顧問でした。
10校合同演劇公演【10Faces2017】
2017年3月26日(日)13:20〜13:50
丸亀高校演劇部上演『男子高生』
丸亀市生涯学習センター3Fホール
入場無料