夢は終わり、また始まる
2015.12.27 Sunday | by 丸亀高校演劇部
こんばんは。
天パのブラウニーです(=゜ω゜)ノ
夢はありますか。
この言葉にはいろんな人が悩まされたことがあると思います。
自分も例外ではありません。
難しいですもんね。
一度決めても些細なことでぶれてしまったりして、繊細で曖昧なものなのだと思います。
一昨日四国大会の結果発表がありました。
連絡遅くなってしまい申し訳ありません。
結果として自分たちは優良賞をいただきました。ありがとうございました。
全国大会への出場という目標は叶えられませんでした。
応援してくださった方々、香川県の方々本当にすみませんでした。
夢が夢で終わってしまいました。
いろんな夢の叶え方があると思います。
自分はまず口に出し、それを実行におこすタイプです。よく調子にのっていると言われますけどね。
しかし言葉にするということには責任があります。
常々全国で優勝する、先輩たちのリベンジをすると言ってました。
申し訳ありませんでした。
自分にはそんなこと、できませんでした。
本当に申し訳ありませんでした。
この部活には夢があります。
努力や意識によって、いくらでも変われる場所だと思います。
しかし部活というものは集団です。
自分1人が頑張ったってダメなんです。
みんなが頑張れるようにしなければ。
それを自分は部長としてできなかった。
勝つために必要な運を導くことができなかった。
それだけのことです。
だからダメだったんです。
ここまでを見るとネガティヴなように感じますが、決してそんなことはありません。
出てしまったものは仕方がないんです。
結果を受け止めています。
石原さんありがとうございました。
全てのものには複数の面があります。
今回もまたいろんなことを学べました。
しかし、ものには順序があります。
自分が語るためにはまず皆さんに謝罪をしなければならない。
それが筋であり、礼儀だと思います。
さて、これで自分たち2年生は引退となります。お別れです。
審査員長の石原さんのなのですが、今回の自分たちの劇に対する姿勢が少し挑戦的ではなく、安定に走ったといった言葉をいただきました。
そうですね。あてられました。
少なくても自分は。
悔しいです。
すごく勝手にですけれども、自分は自分のどんな時でもいつも挑んでいく姿勢がいいところだと思っていました。
一瞬の心の弱さを見破られました。
以前、「お前がいつの日か出会う禍は、お前がおろそかにしたある時間の報いだ。」というナポレオンの名言が好きだ
と言いました。
出会いました、自分の禍。
根本的に自分は変われていませんでした。悔しいです。
それでも時間はなりふり構わず流れていきます。
自分たちは消え、後輩たちが主となる。
何事も巡ります。
しかしそれは人だけではありません。
全国優勝の夢も巡ります。
今回夢が終わったからって悲しんでいてはいられません。次の夢がまた始まります。そこに自分たちがいないだけのことです。
がんばってほしいです。
後輩たちならやってくれるとは自分は言いません。結果がでるかどうかは彼らの努力次第です。
夢というのは繊細で曖昧なものです。
それを支える基礎という名の土台を磨いてください。
応援してます。がんばれ。
みなさんもこれからも丸演を応援してくださると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
夢がありますか。
私事にはなりますが、僕にも俳優になるという夢があります。
夢という表現には多少曖昧なものがあるので、普段は目標という表現を自分はよくします。
ただ夢という言葉のニュアンスには、ロマンがあるように感じます。
曖昧ですみません。
しかし、そこにこそ魅力がある。
短い間でしたが、この部活に入れて自分は良かったと思います。
悔いはないです。
丸演以外の次のステージにつなげるだけのことです。
夢が終わり、また始まる、その瞬間に一部員、また部長としていれたこと幸せでした。
後輩たちがんばれ。
自分は自分の道を進んでいきます。
長文すみません。
読んでいただき、ありがとうございました。
さようなら。
本当にありがとうございました。
みなさん、よいお年を。
以上ブラウニーでした。
天パのブラウニーです(=゜ω゜)ノ
夢はありますか。
この言葉にはいろんな人が悩まされたことがあると思います。
自分も例外ではありません。
難しいですもんね。
一度決めても些細なことでぶれてしまったりして、繊細で曖昧なものなのだと思います。
一昨日四国大会の結果発表がありました。
連絡遅くなってしまい申し訳ありません。
結果として自分たちは優良賞をいただきました。ありがとうございました。
全国大会への出場という目標は叶えられませんでした。
応援してくださった方々、香川県の方々本当にすみませんでした。
夢が夢で終わってしまいました。
いろんな夢の叶え方があると思います。
自分はまず口に出し、それを実行におこすタイプです。よく調子にのっていると言われますけどね。
しかし言葉にするということには責任があります。
常々全国で優勝する、先輩たちのリベンジをすると言ってました。
申し訳ありませんでした。
自分にはそんなこと、できませんでした。
本当に申し訳ありませんでした。
この部活には夢があります。
努力や意識によって、いくらでも変われる場所だと思います。
しかし部活というものは集団です。
自分1人が頑張ったってダメなんです。
みんなが頑張れるようにしなければ。
それを自分は部長としてできなかった。
勝つために必要な運を導くことができなかった。
それだけのことです。
だからダメだったんです。
ここまでを見るとネガティヴなように感じますが、決してそんなことはありません。
出てしまったものは仕方がないんです。
結果を受け止めています。
石原さんありがとうございました。
全てのものには複数の面があります。
今回もまたいろんなことを学べました。
しかし、ものには順序があります。
自分が語るためにはまず皆さんに謝罪をしなければならない。
それが筋であり、礼儀だと思います。
さて、これで自分たち2年生は引退となります。お別れです。
審査員長の石原さんのなのですが、今回の自分たちの劇に対する姿勢が少し挑戦的ではなく、安定に走ったといった言葉をいただきました。
そうですね。あてられました。
少なくても自分は。
悔しいです。
すごく勝手にですけれども、自分は自分のどんな時でもいつも挑んでいく姿勢がいいところだと思っていました。
一瞬の心の弱さを見破られました。
以前、「お前がいつの日か出会う禍は、お前がおろそかにしたある時間の報いだ。」というナポレオンの名言が好きだ
と言いました。
出会いました、自分の禍。
根本的に自分は変われていませんでした。悔しいです。
それでも時間はなりふり構わず流れていきます。
自分たちは消え、後輩たちが主となる。
何事も巡ります。
しかしそれは人だけではありません。
全国優勝の夢も巡ります。
今回夢が終わったからって悲しんでいてはいられません。次の夢がまた始まります。そこに自分たちがいないだけのことです。
がんばってほしいです。
後輩たちならやってくれるとは自分は言いません。結果がでるかどうかは彼らの努力次第です。
夢というのは繊細で曖昧なものです。
それを支える基礎という名の土台を磨いてください。
応援してます。がんばれ。
みなさんもこれからも丸演を応援してくださると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
夢がありますか。
私事にはなりますが、僕にも俳優になるという夢があります。
夢という表現には多少曖昧なものがあるので、普段は目標という表現を自分はよくします。
ただ夢という言葉のニュアンスには、ロマンがあるように感じます。
曖昧ですみません。
しかし、そこにこそ魅力がある。
短い間でしたが、この部活に入れて自分は良かったと思います。
悔いはないです。
丸演以外の次のステージにつなげるだけのことです。
夢が終わり、また始まる、その瞬間に一部員、また部長としていれたこと幸せでした。
後輩たちがんばれ。
自分は自分の道を進んでいきます。
長文すみません。
読んでいただき、ありがとうございました。
さようなら。
本当にありがとうございました。
みなさん、よいお年を。
以上ブラウニーでした。