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会いに行くから
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    こんにちは。顧問です。

    いつものように日常が流れます。

    授業に行くと、部員がいつものように座っています。

    普通に接しようと思うのですが、できてないんじゃないかと不安になります。

    座っている部員たちはどんなことを考えているんだろう。

    お互い『普通』を装っているのかもしれません。

    無理しているのかもしれません。

    なかなか心の整理がうまくできなくて、思わずここを覗きます。

     

    県大会、本当に多くの応援・観劇・差し入れ、ありがとうございました。

    結果を残せなくて、

    喜ぶ学校を横目に泣きじゃくる部員を見るのはこんなにも辛いのかと

    痛感させられた次第です。

    泣きじゃくりながらも、舞台の後片付け、会場のごみ拾い、

    会館への挨拶、観劇してくださった方への挨拶、

    そして「落ち着いたらちゃんと高松桜井さんと高松高校さんにおめでとうって言おうな」

    と気丈に話して締めくくった部長の言葉。

    部員たちは立派に成長していました。

    そんな部員たちを、全国どころか四国の舞台にも立たせてあげられなくて、

    監督責任者として私は何やっていたんでしょうか。

    取り返しのつかないことをしてしまいました。

     

    思えば7年前。

    「瞬間(とき)の中で」という、病院を舞台にした生徒創作の作品で県大会に臨みました。

    奨励賞でした。

    でも四国大会めざして部員たちはよく頑張ったんです。

    だから、やっぱりあの時もみんなわんわん泣いていました。

    演出と脚本担当のYさんが奨励賞の賞状をもらう時の後ろ姿は一生忘れないと思います。

    それ以来、いつもその姿を思い出して、自分を奮い立たせて頑張ってきました。

    でも、どこかで慢心が生まれていました。

    6年連続で四国大会に行っているんだから、今回も大丈夫だろう、と。

    思ってないと思っても、思っていたんでしょう。

    みんな、申し訳ない。

    本や演出の足りない所に気付けなかったのは、私が悪いです。

    みんなは、本当によく頑張った。

     

    せっかく作ったジャージも、2年生は2日しか着られませんでした。

    でも、これからも着てちょーだい。

    丸高演劇部員だって、胸張っててちょーだい。

    コンクールに出ることはもうなくても、ここはみんなの居場所だから。

    足しげく、部活に来なさい。

     

     

    今、会いたい人、というか鳥がいます。

    山口のナベヅルです。

    今回のお芝居は、山口県の八代盆地に飛来するナベヅルと、

    その町に住む小学生たちのお話でした。

    ドキュメント番組を見て感動して、台本を書きました。

    でも一度も見たことないんです。

    どこまで八代の世界が表現できるか不安でした。

    でも講評を聞く限り、そこは頑張って達成できていたのではないでしょうか。

    お礼参りではないですが、落ち着いたら会ってこようと思います。

    今年は5羽の飛来が確認されているとか。

    待っててね。

     

     

    つらつらと書きましたが、

    丸高演劇部はここで終わる集団じゃありません。

    結果を聞いても、また次回作を楽しみにしていると言ってくれる方がいます。

    応援してくれる方がいます。

    ファンになったと言う方がいます。

    だったらやらなきゃダメでしょう。

    次に向かって、闘いはもう始まっています。

    今まで悔しい思いを経験した全てのOB・OGの思いを受けて

    更にいい作品を創り、感動を届けたいです。

    私はやります。

    みんなはどうだ?

    書くことでけっこう落ち着きました。

    また浮上したら、台本書きますよ。

    死ぬほど笑って、死ぬほど感動する本を。

    そして、みんなで最高の舞台を作ります。

    再来年、長野総文行ってやる。出場校で。絶対に。

     

     

    さぁ、FACESの準備するか〜。(事務局なんで)

    以上、顧問でした。

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